こんにちは!
簿記コーチのこんです。
今回は、『簿記2級必須の求人が多すぎる件』についてお話しします。
最近「転職を考えている」と相談してくれる方がめちゃくちゃ多いんですよね。
そして詳しくお話を聞くと、
「求人を見たときに簿記2級必須が多かったので、簿記2級取ろうと思いました」
と言ってくれる方が多いです。
『簿記2級必須』の求人が多すぎる
特に事務職や経理ですが、"簿記2級必須"の求人がかなり多いです。
これは僕だけの意見じゃなくて、実際にいろんな方から聞きますね。
もし簿記2級を持っていないと、 これらの求人には応募すらできないので、 仕事の選択肢が大きく減ってしまいますよね。
簿記3級だけではダメなのか?
「簿記3級だけじゃ転職は厳しいですか?」という質問もよくいただきます。
結論から言うと厳しいです。
なんでかって言うと、簿記3級は持っている人がそこそこ多いからです。
もちろん簿記3級は素晴らしい価値のある資格です。
でも簿記2級に比べると、やっぱり希少価値が落ちるし、内容もある程度基礎的です。
とはいえ、簿記3級で転職ができないことはありません。
労働環境が悪かったり、人間関係的にも悪いことが多いとよく聞きます。
仕事や人生の選択肢を広げるためにも、なんとしても簿記2級は取りたいですね。
人生の大半は仕事
仕事は人生の大半の時間を占めるので、仕事の条件が悪いと人生そのものが不幸になってしまいます。
だからこそ、簿記2級は挫折したら本当にもったいないですね。
それに挫折せずとも、合格が1年遅れることで、 どんどん年齢的に転職が厳しくなってしまいます。
簿記2級は難しいですが、ある程度目標を決めて、サクッと合格してしまいたいですね。
簿記2級は転職最強の資格ですから。
それではまた!
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