こんにちは！
簿記コーチのこんです。
今回は、『やって失敗した勉強法3選』
ということでお話をしていきます。
僕は今まで何千時間も勉強してきたんです。
その中で、簿記1級まで受かったような
成功体験もあれば、
浪人までして大学受験に全落ちするような
失敗経験もしてきました。
そんな中で、今まで僕がやって
失敗した勉強法3選を今回は紹介していきます。
このメルマガを読んでいるあなたは、
僕の失敗を糧にしっかりと合格してください。
①紙に書いて覚えること
やって失敗した勉強法1つ目は、
紙に書いて覚えることです。
「いやノートに書いたほうが良いでしょう」
と思う人が多いはずです。
確かに、学校では、紙に書いて覚えるとか、
黒板をひたすらノートにまとめていたはずです。
でもこれって科学的には
ほぼ否定されているんですよ。
ぶっちゃけ世の中の常識っていうのは
結構間違っているものも多いですね。
で、僕自身も実は、常識に騙されて、
紙にひたすら書いて覚えようとしていた時期があります。
ノートにまとめるのもそうだし、
マインドマップみたいな方法で、
ひたすら知識をまとめていた時期もありましたね。
でもものすごい時間をかけて
紙にまとめたにもかかわらず、
いざ問題を解いてみると、全然解けなかったんですよ。
ぶっちゃけ、簿記の勉強は、
紙にまとめたところでほぼ意味ないです。
それよりも何回も問題を解いたほうが
よほど最短で合格できますね。
②1回で仕上げようとすること
次に、やって失敗した勉強法2つ目は、
1回で仕上げようとすることです。
つまり、少ない勉強回数で、
完璧にしようとすることですね。
これは何が悪いかって言うと、
1つ目は1回で覚えられない自分に対して
自己嫌悪に陥ってしまいます。
まず、1回でできるようになるのは
不可能なんですよ。
東大生だろうと一発で問題を
解けるようになる人はほとんどいません。
だからこそ、簿記の勉強っていうのは、
3回4回5回と何回も問題を解きまくることが
めちゃくちゃ大事なんですね。
僕自身も、昔は1回で覚えようとして
かなり大変な思いをしました。
全然覚えられないし、
覚えられない自分に対してムカついてくるんですよね笑
でも1回で覚えられないのは人間なので普通です。
1回で覚えようとするのではなく、
何回も何回も解きまくることを意識すると、
気持ちも楽だし、結果として合格できます。
③独学
次に、やって失敗した勉強法3つ目は、独学ですね。
僕は、今までいろんな勉強とか
チャレンジをしてきたんですよ。
その中で、独学でやったものは
全部失敗してきました。
例えば、大学受験、筋トレ、TOEICなどですね。
失敗どころか、TOEICは数日とか、
1週間位で挫折した記憶があります笑
とはいえこんな僕でも独学をやめただけで、
簿記1級まで受かったんですよ。
これって才能とかセンスは関係なくて、
お金を払ってでもプロにやり方を教わり、
やらざるを得ない環境を作れば、
誰だって簡単に成果が出るんですよね。
マジで人生が変わります。
それではまた！
92点で一発合格したすごい勉強法
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