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簿記の勉強が辛い時の対処法5選

こんにちは、簿記コーチのこんです。

最近、以下のようなメッセージをいただくことが多いです。

「勉強が全然進まなくて辛いです...」

「モチベーションが下がってきました」

正直、簿記の勉強って
本当に辛いときがありますよね。

僕自身、勉強中は何度も
心が折れそうになりました。

とはいえ、
ちょっとした工夫をすることで、
僕は4123時間以上の勉強を継続することができました。

そんな心がちょっと楽になる工夫を5つ紹介します。

1日だけ休む

まず1つ目は、
思い切って1日だけ休むことです。

「え、休んでいいんですか?」と思うかもしれません。

でも安心してください。

1日くらい休んでも、

そこまで勉強の進捗には影響しません。

むしろ、無理に勉強を続けて
心が完全に折れてしまう方が怖いんです。

ダラダラ休むのではなく、
計画的に休むのは全然OK。

マラソンを全力で走り続けることはできないですよね?

勉強も同じです。

問題の難易度を下げる

2つ目は、一時的に問題の難易度を下げることです。

例えば難しい問題ばかり解いていたら、
テキストの基本問題に戻ってみるのです。

これは「自分はちゃんと解けるんだ」という自信を取り戻すためです。

やっぱり何事も凡事徹底ですから。

これやるとメンタル的にかなり楽になります。

昔の自分と比べる

3つ目は、昔の自分と比べることです。

勉強を始めた頃の自分を思い出してみてください。

売掛金すらわからなかったはずです。

でも今はある程度は理解できていますよね。

つまり、確実に成長しているんです。

自分の成長を実感できると、勉強が楽になりますよ。

勉強のやり方を変えてみる

4つ目は、思い切って勉強法を変えてみることです。

例えばいつも夜に勉強している人は朝型に変えてみる。

テキストばかり読んでいた人は、問題を解く時間を増やしてみる。

やり方を変えてみると、急激に成績が伸びることもあります。

ただこのやり方を間違ってしまうと
いつまでも伸び悩むので、
先生とかに聞けるとベストですね。

プロに相談する

最後に5つ目はプロに相談することです。

先生みたいなプロに相談するだけで、一気に悩みが解決することも多いんですよ。

例えば、野球をするときに、監督がいなかったら、気付かないうちにバッティングフォームを間違えてしまいますよね。

勉強も同じで1人で進めていると、
気付かないうちにやり方を
間違えてしまうことも多いんです。

正しく学べば必ず受かります

勉強はやればやるだけ伸びますから。

大変なこともありますが、今日も頑張っていきましょう!

めちゃくちゃ応援してます👍

それではまた!

動画で解説

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