こんにちは。
簿記コーチのこんです。
実は、不合格になる人にはいくつか共通点があります。
簿記はいくつかのコツを知らないと、頑張っても点数がなかなか伸びずに不合格なんてことになりかねません。
今回は、不合格にならないためにやっておくべきこと3選を解説します。
正しい学習プランを作る【最重要】
一つ目は正しい学習プランを作ること。
「いや、計画なんていらないでしょ」と思うかもしれません。
ですが、プロの立場から言わせてもらうと
正しい学習プラン無しに、合格するのはほぼ不可能です(特に簿記2級以上)
なぜなら
・何から手をつければいいかわからない
・余計な勉強が増える
・ゴールのないマラソンを走っている気持ちになる
・このままで受かるのか不安になる
・数百時間勉強した結果、全く成果が出ない
なんてことになりかねません。
例えるなら、地図なしで、東京から青森県に行くようなものですね。
いつかはたどり着くかもしれませんが、かなり遠回りですよね。
ただ逆に言えば、正しい学習プランさえあれば
・プラン通りに実行するだけで合格
・あとどのくらい勉強すれば受かるかが明確になる
・最短、最速で合格できる
・余計な勉強をしなくて済む
・勉強が進むので、楽しくなる
とはいえ、自分で正しい学習プランを作るのって、結構難しいです、、、
間違えた学習プランを作ると、全てが無駄になりかねません。
意志の力に頼らない
2つ目は意志の力に頼らないことです。
ぶっちゃけ、意志力に頼ったところで、絶対に継続できません。
なぜなら、意志の力には限度があるし、続かないから。
今までいろんなことを継続しようとしてきて、何度挫折しましたか?
人間の意志の力なんて弱いので期待するのは辞めましょう。
「じゃあどうすればいいのか」
結論、意志の力がなくても継続できる環境を作りましょう。
例えば勉強仲間を作るとかカフェに行くとか自主室に通うとか。
ただ、1番いいのは勉強のコーチングを受けることです。
コーチがいれば常に相談できる環境があるし、簡単にサボることもできないですよね。
僕は受験時代に一対一で勉強を教わることができる環境があったので、意志が弱くても数千時間の勉強を継続することができました。
ぶっちゃけ、一人で継続するのって無理があります。
相談できる人がいる環境を作る
3つ目は、相談できる人がいる環境を作ること。
なぜなら、1人で走りきれるほど
簿記の勉強は甘くは無いからです。
簿記は独学でチャレンジする人がかなり多いですが、その分挫折する人もすごく多い資格です。
東大生だって、受験時代は家庭教師をつけたり、プロの講師に徹底的に教わることでやっと合格できているんです。
それにトップのスポーツ選手だって必ずコーチや監督をつけますよね。
コーチや監督をつけることで正しいやり方もそうだし、辛い時に鼓舞してもらうことで、モチベーション管理してもらうことで初めて継続できています。
簿記の勉強も同じです。
プロに正しい勉強を教わって、継続できる環境を作ってもらうことで初めて合格できます。
それに、気づかない間に勉強法を間違えていて、努力が全部無駄なんてことは避けたいですよね。
ちなみに僕は、独学で大学受験に挑んだことで2年間という膨大な時間を無駄にしました。
数千時間努力したにも関わらず、やり方が間違えていたせいで全く努力が報われませんでした。。。
いつでもプロに相談できるという環境を作ることがめちゃくちゃ大事です。
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