もう諦めようかな、、、
合格するための対策も知りたい。
こんな疑問を解決します。
✅この記事の内容
・簿記3級に落ちた原因
・簿記3級に合格する三つの対策
✅この記事を書いた人
簿記3級に不合格だとショックですよね、、、
それに諦めたくなる気持ちもすごくわかります。
ただ、簿記3級に落ちる人は頭が悪いわけではなく、やり方を少しだけ間違えてしまっているだけのことが多いです。
それでは、簿記3級の不合格の原因と合格するための対策について解説していきます!
Contents
簿記3級に不合格は恥ずかしい?
結論から言うと、簿記3級に落ちても全く恥ずかしいことはありません。
簿記3級は他の3級より難しい
実は簿記3級は他の資格の3級よりもかなり難しいです。
例えば
・英検3級
・fp3級などなど
「3級」という響きのせいで簿記3級は舐められがちです。
が、簿記3級は他の3級よりかなり難しいので、落ちても別に恥ずかしいことはありません。
その分簿記3級は価値も高い
簿記3級の難易度は昔より上がっている
実は、簿記資格の難易度は年々上がっています。
例えば、今まで2級の範囲だったところが3級に降りてくるなど。
「簿記3級なんて簡単だったよ!」
と言う人がいても間に受けない方がいいですね。
昔より簿記3級は難易度が上がっているので、不合格はやっぱり恥ずかしくはないですね。
何回も落ちたら恥ずかしい?
「でも、何回も落ちたら恥ずかしいのでは、、、?」
と思う人もいるかもしれませんね。
ただ、何回落ちようが気にする必要はないと思います。
・十回目で簿記3級合格
上のどちらも合格の価値は同じですよね。
ぶっちゃけ、何回落ちようと、最後に受かればいいので気にする必要はないですね。
不合格は気にしない
簿記3級に落ちたところで、失うものはないので何回でもチャレンジするのがいいですね。
簿記3級に落ちた原因と対策3選
簿記3級に落ちる原因でありがちなのは以下の通り
・いろんな参考書に手を出し過ぎる
・本番でミスをした
原因と対策をサクッと解説していきますね。
問題演習が少ない
簿記3級に落ちる原因で一番多いのが、問題演習不足です。
なぜなら、簿記3級の勉強で大事なのはとにかく問題演習だから。
ぶっちゃけ、テキストをひたすら読んでいても合格できません。
簿記はアウトプットが大事。
目安は問題集を3周はしたいところですね。
3周くらいすれば合格に必要な知識が身につくと思います。
おすすめも問題集を知りたい方は以下の記事がおすすめです。
問題集を持っている方もこれを機に新調してしまいましょう。
参考書を増やしすぎた
次によくあるのが、参考書を増やしすぎて成績が伸びないパターンです。
参考書って一冊を仕上げることで、合格できるように設計されています。
なので、参考書を増やし過ぎると、知識が断片的になってうまく成績が伸びません。
「でも、いろんな参考書をやった方がいい気がしちゃう、、、」
気持ちはよくわかります。
僕も、昔はこの参考書なら成績が伸びるんじゃないかと思って参考書マニアになったことがあります。
が、まずは一冊の参考書を完璧に仕上げましょう。
それが一番合格への近道です。
本番でミスをした
最後は、本番でミスをするパターン。
例えば、
・パニックになって間違えた
・問題を読み間違えたなどなど
普段の勉強では出来ていたけれど、本番でミスってしまったパターンですね。
これの対策は、とにかく過去問演習をすることで対策しましょう。
本番形式の問題に慣れておかないと
・パニックになる
・時間配分がうまくいかない
などトラブルが起きがちです。
本試験形式の問題に慣れることででかなり点数も伸びてくるので、とりあえず過去問を解きましょう。