こんにちは!
簿記コーチのこんです。
今回は、ネット試験がどんどん難化しているという話です。
まず、簿記には「統一試験」と「ネット試験」の2つの試験形式があります。
以前は、ネット試験の方が圧倒的に簡単と言われていました。
実際に、簿記2級のネット試験では、合格率が40%近く出ていたこともあります。
(統一試験は約20%)
ただ、最近はネット試験がおそらく難化しています。
先日、僕のお客様で2級に合格した方がいるんですが、
その方から聞いた話では、
「統一試験よりもネット試験の方が難しかった」とのこと。
実際に試験の内容を聞いてみたのですが、それを聞く限り、ネット試験にしてはかなり難しい内容でした。
さらに、僕のYouTubeのコメント欄にも、
「ネット試験が難しい」という意見がかなり多く寄せられています。
他のお客様からも、
「ネット試験が思った以上に難しかった」 という声をたくさん聞いています。
このことから、
合格率を一定に保つために ネット試験が難しくなっていることが、 容易に想像できます。
今後も難化する可能性大
実は、簿記の難易度って年々上がっているんですよね。
そして、今後もどんどん難しくなる可能性が高いです。
なので、早めに合格しないとだいぶ損ですね。
だらだら勉強している暇はありません。
ちなみに、 この先日合格された方の合格体験談などは、 以下のマガジンで紹介しました。
合格のヒントになると思うので、ぜひご覧ください。
それではまた!